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議会報告
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| 19平成年第4回定例会 一般質問 改革ネット・自民 加藤 和彦 |
| 新仙台市天文台事業について | ||
| 光の害を受ける事なく、良好な観測を維持し、森の離れ、街の離れの青葉区錦ヶ丘の完成間近な新天文台に11月19日、ロシアで1年半かけて磨かれた直径130センチの反射鏡が搬入された。国内で3番目となる大型望遠鏡、東北・北海道では最大ドーム型となるプラネタリウムの整備、展示室施設が図られ、杜の都学都仙台に我が国有数の天文博物館が誕生して、新しい時代を担う子供達の夢を大きく膨らませることと期待しているところであります。
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| 仙台天文サービス会社の維持管理・運営に関するチェック体制について | ||
| 1955年開館、半世紀にわたり宇宙ロマンを伝え続けてきた仙台市天文台が先月25日、数多い思い出での家族連れのにぎわいと西公園から消える寂しさの時を刻み閉館した。 来年7月に開館する新天文台の管理運営は、市直営から伊藤忠商事などが2005年4月に設立した特別目的会社「仙台天文サービス」に委託され、維持管理、運営されます。先月、新天文台の初代館長に我が国の天文学会の分野で最も優れている専門家が就任されることは喜ばしいことで、就任する人事が地元紙に報道されて市当局が確認したようですが、PFIでは資金調達、建設、運営などすべて民間にまかせても公共サービスの市民に対する供給責任はあくまで行政側が負わなくてはならない。そのため、行政はPFIに対して計画面でプロジェクト管理面で一定の関与が不可欠であります。 市当局は既に業務内容や要求するサービス水準を詳細を記した要求水準書を作成して、この水準書に基づいてモニタリングを行い、随時、管理運営について適切なチェックを行うことを基本にしています。行政組織で業務を行う専門分野の能力を備えた職員等の今後、特定業務として学校教育、観測、ボランティア支援でサービスの質の向上のために、さらに事業者協働・指導を重ねることが重要ではないかお伺いします。 |
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| 新天文台の施設像について | ||
| 仙台天文サービス会社が行う天文台の整備、運営を市当局が求めたサービスの水準を超えて新しいアイデアや民間ならではのノウハウを生かした事業として、大型望遠鏡の観測室の周囲にギャラリーが巡って歩けるような回廊を設備して間近で観測の様子を見学できるようにすることがプラネタリウムの番組製作の過程を外部からも見ることができるように新たな視点での提案をしていることを当局から説明を受けて高く評価しています。 先月、西公園の仙台市天文台を訪れた時、仙台市天文台は古くは安永5年(1775年)仙台藩の天文学者、戸板保佑が作った、地平、天の赤道、子午線を示し、地軸に平行な軸の中央で動く棒により星を視準し、星の赤径、赤緯を正確に憶測する、国宝級の貴重な「渾天儀」をはじめ「象限儀」「天球儀」の市指定文化財が入口に展示されていました。天保年代に伊達家天文局を備え、天文局に新製の測器設置に際し武田司馬天文家ら仙台北極高度西京距離度を測定し、以って将来諸側の根拠なした歴史をさぐり、あらたな星とロマンの新天文台に教育のキャビネットとして明確に位置づけた展示室を設置すべきと考えますがお伺いします。 |
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| 市民参加の天文台づくりについて | ||
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西部地区市民が一致して、新天文台は西部地域づくりの目玉として大きな役割をもち、国立仙台電波高専、松原地区工業団地、宮城県子ども病院など学術医療等と並んで子ども達の天文学習や広く市民が利用できる生涯学習施設であると誘致してきた事を踏まえて、地域住民も子ども達に役立つ環境づくりに新天文台の事業に参加や協力できないかと声が大きくなっています。市当局も事業の中で天体観望会など、様々なイベントを地域の方々と行うことによって心の交流を深めて、地域の方々がこぞって天文台のサポーターであるという関係を築けることを願って事業を展開していく考えを示していますが、開館予定の早い時期に協力関係の絆を太くしていくべきと考えますがお伺いします。 |
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| 仙台市役所の所在地の位置について | ||
| 仙台市役所の所在地の位置について公表されたものとして 1「仙台市統計一斑」(仙台市、明治34年) 『仙台市表小路10番地 東経140度52分 北緯 38度16分』 2「仙台の産業と観光」(仙台市。昭和12、13年版) 『仙台市役所の位置は東経140度52分、北緯38度16分当り…..』 3「仙台市政一斑」昭和7年度(仙台市){1、2よりも精密に示す} 『東経140度52分15秒』 『北緯38度15分55秒』 4「仙台市政要覧」昭和25、26、27年版 『(上?3の示す数値に同じ)』 5「仙台市政要覧」(仙台市制100周年 平成元年、8年、10年、14年) 『東経140度52分22秒 北緯38度15分53秒』 6「仙台市政要覧2003」(平成15年)〜(平成19年) 『東経140度52分11秒 北緯38度16分05秒』 以上の通りですが、誤った数字を出しているのに、下記のものがありますので、注意しなければなりません。 1「仙台市政概要」昭和14年版(仙台市) 『東経140度52分15秒 北緯38度16分35秒』 2「仙台市政要覧」昭和23年版(仙台市) 『東経140度52分15秒 北緯68度16分35秒』 経緯度の測定法は意外に古くから行われています。幕末の天文学者 武田保勝が仙台の経緯度を調べています。 『一、仙台北極出地高度{北緯}三十八度十六分四十六秒小餘九二 一、同西京距経度東 {東経}五度三十六分五十七秒小餘六』 と記録されてます。この測定点が何処か不明なので、直接比較はできないが、北緯に示された数字だけを取っても現代のそれに劣らぬ精度が出ています。 仙台に育ち、仙台を愛し、歴史と古きよき伝統に学びながら仙台の将来に貢献しようとする情熱を燃やし、職員から心服される市長に、今日の仙台市政要覧の歴史的な経過の調査で、仙台市役所の位置について正確さを欠けた経緯度の測定が一定してない記載についてお伺いします。 |
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